体育の水泳の学習に関するパフォーマンス課題が出されています。
以下のような問題点をどのように改善していくか、調べてまとめていきます。
・だるま浮き⇒身体が沈んでしまう。
・伏し浮き⇒足が沈んでしまう。
・け伸び⇒すぐに浮かんで、距離が伸びない。
・クロール⇒息継ぎで身体が沈んでしまう。
・平泳ぎ⇒あおり足になってしまい、進めない
教科書を見たり、ネットで調べたりしてまとめています。
2024年07月5日 |カテゴリー:2年生
絵の具などの道具を使う教科は、準備と後片付けの時間が必要です。この時間をどれだけ短くできるかによって、実際に活動する時間が大きく変わります。
3年生は絵の具の扱いや美術室の使い方にも慣れて、10分かからずに片付けを終われるようになりました。効率よく行動するスキルを身に着けています。
しかし中には、せっかく作った色を塗り切りたくてギリギリの時間まで制作する生徒も。案の定遅くなってしまいましたが、周りの仲間が助けてくれます。その生徒の使用した鏡を自分のものと一緒に回収してくれたり、描いた絵を後ろの乾燥棚に持って行ってくれたり。おかげで次の授業に遅れずに行けそうです。
授業は制作そのものも大切ですが、片付けなどの中にも学びがたくさんありますね。
2024年07月5日 |カテゴリー:3年生
6限目は学期末に記入するキャリアパスポートと、サンキューカードの配布がありました。
この時間が来ると、いよいよ学期末が近づいてきたという感じがします。あっという間の3か月でした。5月には中学生活において一大イベントの修学旅行もあり、充実した日々だったことでしょう。
蒸し暑さが募る毎日ですが、仲間からのありがとうのコメントを読んで、心が和んだ6限目でした。
2024年07月5日 |カテゴリー:3年生
昨日に続き、今日も外はカンカン照り。
本館からプレハブへの移動時も日が照り付け、大変な暑さです。
教室では冷房の設定温度を下げ、どのクラスも授業に集中しています。
数学の授業では「確率」の単元に入りました。
配付されたプリントをもとに、先生の説明を聞いて取り組んでいます。
頭をフルに回転させて、考えています。
2024年07月5日 |カテゴリー:2年生
4限目終わりのチャイムが鳴った後は、給食の準備です。
まずランチョンマットを机の上に引いた後は、手を洗ったり集配箱を職員室から持ってきたり・・・
やらなければならないことを、この時間に片付ける人もいます。
中学生は忙しいので、時間の使い方がポイントになってきますね!
2024年07月5日 |カテゴリー:3年生
帰りの会後、誰もいなくなった1年生のフロアを見てみると、
雑巾が整理されていて、気持ちよくなりました。
トイレをのぞいてみると、スリッパも次の人が使いやすさを思ってか、
きちんと整理されていて、さらに気持ちよくなりました。
暑い一日を過ごした後でも、整理整頓を忘れずに、
環境を整えてくれてありがとう。誰かの笑顔になっています。
2024年07月5日 |カテゴリー:1年生
今日は非常に蒸し暑くなりました。3限目からは暑さ基準を超えてしまったので、屋外活動が中止になりましたが、2限目はぎりぎり水泳の授業ができました。
初めに、前回練習したけのびのテストがありました。数名がいっせいに壁を蹴り、どこまで進むかをみました。生徒たちは息の続く限り懸命に伸びていました。「〇〇さんはA!」と言われた生徒は満面の笑顔!
つぎは、クロールと平泳ぎの練習です。できない人は、ビート版を使ってもいいので、自分のできる精一杯の泳ぎで次回のテストに備えましょう。
2024年07月5日 |カテゴリー:3年生
隣の教室では理科の授業をしています。
黒板には
水 + 二酸化炭素 ⇒ デンプン + 酸素 + α
と書かれています。
先生:お米をずっと噛んでいると、、、どうなるでしょうか?
長ーくかんだことがある人?
生徒:(たくさん挙手)
先生:噛んでいるとどうなるでしょうか?
生徒:甘くなる!
先生:そうですね。甘くなる瞬間があるのです、、。
生徒と楽しい雰囲気でやりとりしながら、「デンプン」、「糖」の学習へと授業をすすんでいきます。
教科書のページをペアで音読しあって、今日の大切なポイントをまとめていきます。
2024年07月5日 |カテゴリー:2年生
短歌の基本を学習した後、新たな6首を6つのグループで1首ずつ担当して、プレゼンの準備をします。
パワーポイントはひとり1つ作成します。
わからないことや、集めた情報なども同じグループで共有します。
句切れ、表現技法、情景、作者の思いに自分の感じたことを必ず入れてプレゼンします。
パワーポイントの作成は手慣れたもので、それぞれ工夫して作成中です。
発表が楽しみですね!
2024年07月5日 |カテゴリー:2年生
税理士の方に来ていただき、租税教室が行われました。
中学生にはまだまだなじみが薄い税金ですが、どんな税金があるのか、またどんなことに使われるのかを知ることは、大切なことです。
税の公平性は、水平的公平と垂直的公平があります。「会社の社長、部長、社員2名の4人で食事に行き、4万円の支払いになりました。垂直的公平の場合は、経済力のある人がより多く支払うということで、社長が2万円、部長が1万円、社員が5千円ずつ払います。水平的公平の場合は、全員1万円ずつ払うということです。」という分かりやすい説明に、大きく納得していました。
国民の義務として、あらゆるものにかかっている税金。税について知ることから初めて、その使い道まで考えられる大人になっていきたいですね。
2024年07月3日 |カテゴリー:3年生