学校の様子

1年生の国語では、書写の学習に入っています。

中学校での初めての書写です。

行書で「日光」と書きます。

めあては、「点角の連続を意識して練習しよう」です。

小学校では、楷書でしたが、中学校で初めて、行書を習います。

連続した筆運びがポイントです。

みんな姿勢がいいです。ぴりりと引き締まる雰囲気が漂っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

机上に置かれたペットボトルは、筆を洗うためのものです。流しを汚さない工夫がなされていますね。

次の国語も書写をします。

 

学年閉鎖期間が終わり、プレハブ棟の1階はにぎやかになりました。

久しぶりの学校で、クラスメイトに会えてみんなうれしそう!

今日の予定を確認したりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期もあと2週間。今日も一日頑張りましょう!

 

磁石の性質についてはもちろん知っていると信じて疑わない生徒たち。でも、本当に分かっているのかな?

今日の授業は、磁石の性質について改めて学びます。

班ごとに、プリント、磁石、ワイヤー入りキラキラリボンを細かく刻んだものが配られました。

一つ、または二つの磁石をいろいろな置き方にして、そこにワイヤー入りキラキラリボンを振りかけます。すると・・・

磁力が目で見えるようになります。「磁力には向きがある」ことが分かりました。

キラキラリボンがクリスマス気分を盛り上げ、磁力の流れも発見できて、楽しそうな理科室でした。

ワイヤー入りがミソです!

1年生が学年閉鎖のため、生徒たちに代わって、先生たちが生徒玄関の清掃中です。

多くの生徒が利用し、行き交う玄関。砂埃などをきれいに掃いてもらっています。

本館の西階段は今日も3年生がやってくれています。

10分間の清掃後は、きれいにないますね。

 

 

 

 

1年生の学年閉鎖は今日までです。

土日は部活がありますが、体調がすぐれない場合は見合わせましょう。

来週の月曜日には、元気なみんなに会えることを楽しみにしています。

 

登校時下校時、特別教室に移動するときなど、教室や特別教室の鍵の開け閉めが行われます。

鍵の管理をしっかり行なうことは、大人になってからも大切なこと。中学生のときからしっかり行えるスキルを身につけましょう。

また、学校では「鍵をかける、なくさない」のスキルだけではありません。クラスのみんなと行動するので、鍵の到着が遅れると廊下にたまってしまって大変なことになってしまう。

「教室管理」の係の人は、みんなよりも一足早く行動しましょうね。

お昼休みのひと時です。みんな、受験生の意識が高まってきています。お昼休みに学習に取り組んでいる人たちもたくさんいます。学習をしていなくとも、次の授業の準備をしていたり、友達とのひと時を楽しんでいたり、有意義な時間の使い方ができるようになってきています。頼もしい限りです。

今週は1年生がインフルエンザのため学年閉鎖となり、少し寂しい感じのする朝日中学校でしたが、来週からまた元気な姿を見せてくれることでしょう。

さて、いよいよ2学期も大詰め。例年にない暖冬ですが、それでも終業式やクリスマスに大晦日、2024年に、お正月は間違いなくやってきます。

しっかりと今年一年を振り返り、一人ひとりが、来年をさらに飛躍できる年にできるよう願いを込めて、本日「朝風№16」を配布します。

(1年生には来週月曜日の11日に配布しますね)

*朝風№16はこちらから☞20231208№16

技術の授業ではランタン作りをしています。

はんだごてを使って金属を接着するなど本格的です。

たくさんの部品やネジがあり中々難しそうですが、

設計図をじっくり読み、周りの人と協力しながら作り上げていました。

1年生が学年閉鎖のため、3日間、清掃ができない箇所があります。

それを見ていた3年生が、代わりに掃除に来てくれています。

本館の西階段は、人通りの多い階段です。3階から1階まで、すみに溜まった、ほこりを丁寧に掃いてくれます。

さすが、3年生ですね!とてもきれになりました!てきぱきと動ける3年生、すばらしいです。

ありがとうございます。

 

古文の世界は、言葉だけではなく出てくるものも今の中学生の生活で触れることがないものが多いです。

「くつばみを訳すとくつわです。みなさん馬のくつわって分かりますか?」「???」

「教科書に載っていますよ。」教科書で確認すると、ようやく情景が見えてきます。

「晴ならずといふことぞなき」は「晴れがましくないということはないという二重否定です。」言葉は本当に難しいですね。

 

古文で省略される助詞が現代訳で何になるか考えたり、時刻の表し方を調べたりしながら、平家物語の世界を読み取っていました。

 

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