学校の様子

レクレーションについての最終の話し合いです。

細かいルールについて、どうするとみんながより楽しめるのか、話をつめていきます。

本当に長い時間をかけて、室長たちは頑張っています!

ようやく、各クラスへ提案を伝える準備が整いました。

みなさん、お楽しみに!

6月28日(水)

3年生は朝から、今年初めての実力テストです。

1日のうちに国・社・数・理・英の5科目のテストの実施。つまりは入試とほぼ同じ条件下でのテストを体験しています。3年生の実力テストはこれからも実施が予定されており、全部で4回実施することになります。

今日のテストが終わって「ホッ」としている人も多いかとは思いますが、本日配布される進路通信「COMPASS」№7「期末・実力テストが終わった後は…」(こちらをクリック→進路通信№7)

をしっかり読んで、テスト後にこそ、何に気をつけていったらよいのかを再確認しておいてほしいと思います。

 

  1. 朝学活前の読書タイム。

 

 

 

 

始まりは少しザワザワしますが、読み始めるとしんとした静寂に包まれます。本の世界に引き込まれていく瞬間はワクワクしますね。

 

 

 

 

読んでいる本は様々。自分の興味があるものや好きなジャンルの本を探して熱心に読んでいます。中には友だちに薦められて、初めましての作家の本にチャレンジする生徒もいます。

 

 

 

 

たくさんの生徒がいる学校中が、すっと静かな空気に変わる瞬間は、いいものです。

6月28日(水)

朝からとろけそうな暑さ💦の中、本日は絶好のプール日和。1年生の授業では、以下の実技テストが行われています。

①だるま浮き  ②け伸び  ③伏し浮き

みんな上手にできたかな?

 

授業前には朝学活があります。

係が前に出て司会進行。まずは朝の挨拶「おはようございます」

 

 

 

 

健康委員が出欠と体調不良者がないか確認します。

 

 

 

 

 

室長が今日の予定を読み上げて全員で確認。

 

その後は「今日の当番の人は手を挙げてください」

 

 

 

 

最後に、担任教師からの連絡です。担任が電話応対中などで教室に来られないときは、副担任が代わりに伝えます。

この朝学活で、今日1日の流れを丁寧に確認するので、自分で行動できる・・・はずですね。自分で考えて判断できる2年生になりましょう。

国語は文法です。生徒からは「文法かぁ~」という声が上がりますが、3年生になっても高校生になっても必要なので、頑張って覚えましょう。

まずは前回の復習。「動詞の活用を言いましょう」「隣同士で、テストをしてみて」

 

 

 

 

クラス全体としては、できている雰囲気でした!・・・覚えられていない人は復習してくださいね。

連体形「~とき」、仮定形「~ば」に動詞を活用させます。みんな、スラスラできていました。

 

 

 

言葉は変化していくもので、また、方言などもあるので、話し言葉はあいまいな部分がありますが、文法を知っておくと大人になってどんな場所に行っても、自信をもって話したり書いたりすることができます。

 

5限目に、発表に向けての準備が始まりました。発表で使うスライドで今までの学習を振り返りながら、「だれもが過ごしやすい社会にするためには」をテーマに準備を進めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、6限目には各クラスで班別で発表が行われました。どの班も相手を意識して丁寧に発表することができました。

1年生の国語の授業では、「星の花が降るころに」という物語を学習しています。

細かく言葉に注目することで登場人物の気持ちを読み取りました。登場人物が同じ中学生ということもあり、共感しながら読みを深めていきました。

1組、3組、5組では、実習生の夏目先生による授業が行われています。実習最終週ということもあり、少し硬さもとれ、先生の優しい雰囲気がにじみ出た雰囲気で授業が進んでいます。休み時間も生徒と楽しそうに談笑する姿が見られます。

残すところあと3日。少しでもいい思い出を作ってほしいものです。

クラスルームで、調べ学習を行っていました・・・が、回線のせいかクラスルームに入れない生徒が続出!!

教育実習生は、授業準備を万全にして臨みます。でもハプニングが起こると焦ってしまうものですが、落ち着いて対処していました。

生徒たちは、せっかく調べたことをクラスルームに反映できずに残念そうでしたが、回線がうまくつながらないことは、よくあることなので慣れた様子。

 

 

 

促成栽培について「全国に出荷するために何が必要になってきますか?話し合ってみましょう。」

「教科書197ページの6番の資料を見てください。なんで早く出荷できるようになりましたか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな問いに対して、教科書で調べたり、周りの人と話し合ったり、自分で考えたり、いろいろな手段で答えを導き出していました。

「教わる社会科」ではなく「自分で考え調べる社会科」の授業が行われていました。

 

今日の午後の3年生は、行事に向けて取り組みました。

来週に本番を控えた朝日人権の発表練習をしたり、体育祭の選手決めをしたり、学級通信を読んで、担任の先生からお話を聞いたりしました。

どの行事も、中学校生活最後の行事となる3年生です。

それだけに、選手を決めることや発表練習など、すべてにおいて熱が入り、教室内が活気づいていました。

行事には、先輩から受け継いだ朝日中学校の伝統のバトンを、後輩に丁寧に渡していくという重大な役割を秘めています。

先輩として、どのように役割を果たしていくのか、各クラスの取り組みから目が離せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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