学校の様子

2年生の技術科の授業です。

今日のめあては「様々な材料を知り、身の回りのものに着目できる」です。

様々な木材の種類を挙げ、法隆寺や東京スカイツリーといった日常のものと関連づけることができていました。

日常生活と密接に結びついているところが技術の授業の面白いところですね!

 

ただいま1年生は、みえスタディチェック真っ最中。

1限目の国語に始まり、4限目まで取り組みます。みんな真剣そのもの!!

タブレットを活用したCBTシステムで実施されています。

記述問題は、紙の解答用紙に記入し、その他の問題はタブレットに入力します。

小学校での経験もいかして、とてもスムーズに取り組んでいます。

3年生も、クラスを半分の人数にした形で学びます。前回の授業で、スタンダードコースかエキスパートコースのどちらにするか選びました。これからの1年、自分のペースにあったコースでしっかり学んでいきます。

今日は「多項式同士の乗法」を学習しました。それぞれの教室で、2人の教師によって進められていました。

少ない人数だと質問がしやすいので、ふとした疑問もすぐに聞くことができるようです。

数学は積み重ねの教科なので、少しでも分からないときはどんどん質問をして、マスターしていきましょう。


太平洋戦争を学んでいます。

ポツダム宣言やトルーマン大統領声明などの資料を見て、日本からだけではなくアメリカの立場からも戦争について考え、資料を読み取り、様々な意見を交わしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一か月後には、修学旅行で広島に行きます。その時に、より深く戦争について考えられるように、学習していきます。

 

6限目は、職場体験の事業所別会議を開きました。

今日は、事前訪問日の日時や注意事項に関することを確認します。

事前の訪問日は来週の26日(金)、または、再来週の30日(火)の午後の予定です。

事業所までの行き方や何を聞いてくるかなど、それぞれで確認し合いました。

 

事業所の方々は、お仕事で大変お忙しい中、快く時間をとってくださいます。

挨拶をはじめ、はきはきとした受け答えをするなど、主体的な態度で臨めるよう心がけましょう。

 

 

放課後は、部活動体験です。6限授業の後なので、さぞ疲れているかと思いきや、

先輩たちの大歓迎を受けて、体験をとても楽しんでいました。

あんなプレーが出来たらいいなと、あこがれの先輩ができたり、

やりたいことが多くて、自分にあった部活は何か迷ってしまったり、

不安だったけど体験してなんとなく感じがつかめたと安心したり、

部活に対する期待の大きさが伝わってきました。

先輩たちは、体験に来てくれた1年生がかわいくて、とても喜んでいましたよ。

正式入部は18日です。じっくり考えてどの部活にするのか自分で決定してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

班編成の後は、係りや掃除の分担を決めました。

「誰かが困っていたら助ける」とか「みんなのために、その役頑張る!!」

という声が聞かれ、頼もしささえ感じられた時間でした。

今、できていることを継続し、課題にあがってきたことが改善できるよう、

明日から新しい班での活動が始まります。

どのクラスも班長会議での意見を尊重して、協力していこうとする雰囲気がよかったです。

次に、学級目標を室長中心に決めるクラスが出てきました。

クラスの道しるべとなる1年間の目標ですから、なかなかすぐには決まらないようですが、

クラスをよりよいものにしようと、一生懸命に考えている姿が素敵でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日5限目に、湯浅先生を中心にzoomを用いてキャリア学習を行いました。

個性を磨くことや行動することの大切さを再確認することができました。

今日の1年生は、班編成をしました。みんなから選ばれた班長と室長が

クラスの現状とひとりひとりが安心して学校生活を過ごせられるように、

真剣に話し合って、班が決まりました。ありがとう!!

この班で、5月の社会見学にもいきます。日常生活の充実と

中学校生活最初の行事が成功するよう、協力し合っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

握力測定をしました。

初めに教師から「いつもは脳が規制をかけていて、本来の能力の30%しか出さない仕組みになっています。そのリミッターを外すには声を出しながら力を出すのが、一番簡単な方法です。握力を測るとき、重いものを持ち上げるように、声を出してみましょう。」と、コツが教えられました。

教師が実際に声のあるなしで測定。「ほんとだ!記録が上がってる!」

各班に分かれて握力測定。昨年の記録より高い記録を出したいという思いを胸に、「うりゃ!」と声を出しながら測定していました。普通の握力測定ですが、班のみんなで測ると、一人ひとりの記録にリアクションがあってとても楽しそうでした。

 

 

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