学校の様子

8時20分からは、朝の読書タイム。

来週からは、朝学習が始まるので、最後の「朝読」です。

1年生からこの朝読タイムで、何冊の本を読んだのでしょうか?たった10分の時間ですが、積み重ねることで多くの本との時間が取れたことでしょう。

静かな10分間が流れます。

本日、「tetoru(テトル)」についてのお知らせプリントを3部配布しました。

スマートフォンアプリやメールで学校からの連絡を受けたり、欠席連絡を学校に届けたりするためのものです。

プリントを読んでいただき、手順にしたがって、2月5日(月)までに登録をよろしくお願いいたします。

今日は教室で、持久走の振り返りをしています。

1回目の2000m走のラップタイムから、自己分析をします。

ペアになり、やり方を確認しながら進めています。

記録したタイムの一番速いラップタイム、一番遅いラップタイムから平均を求めます。

ペアで、記録の結果や走る姿から、アドバイスをし合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、次の目標タイムを設定します。

こうやって、1回ごとに自己分析を行い、次の走りへとつなげていくのですね。

次は12分間走です。

先生からは、

「目標タイムは、今回の平均タイム+3~5秒とするとよいでしょう」

というアドバイスをもらっていました。

体育は外で、「モルック」というニュースポーツをやっていました。
モルックは、得点のついたピンを並べ、木の棒を投げて倒し、
合計得点を競うという競技です。

数人のグループに分かれて行い、大盛り上がり!
ピンに向けて棒を転がしたり、力を込めて投げたり、
どのピンを狙うか頭も体も使っています。

 

 

早いもので今日から2月が始まりました。
今年は平年の冬より気温が高く、
校舎の中では制服の上着を脱いでいる人もちらほら見かけます。
暖かい日でも朝晩は冷えます。
県立高校の前期試験も来週に迫っているので、
本番で少しでも良い状態で臨めるよう、体の調子を整えていきましょう。

来週からいよいよ朝学「ASC」が始まります。いつも朝読をしている時間が、朝学になります。

8時15分から前日分のASCを回収し、その後確認テストを始めます。

8時15分・・・この時間の今日の教室の様子です。

教師の声掛けがなくても20分には着席して読書できるようになってきましたが、15分ではまだバタバタと・・・

ASCの始まりに間に合うように、あと5分早く学校に到着できるようにしましょう。

種をまくためには、栽培に適した「土」が必要です。

各グループに3種類の土が渡されます。

牛乳パックは家から準備してきました。

先生の説明を聞き、容器に栽培に適した土を入れていきます。

それぞれ入れる順も自分で考えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークシートに記入もしながら進めていきます。

土の準備ができたら、種を選びます。

「何にしようかなー」

「お花もいいけれど、食べられるものにしようかな」

いろいろと思案中。

みんな楽しそう!

 

 

 

 

すでに種をまいて、本館3階の温室で育てているクラスもあります。

その様子もまた紹介したいと思います。

天気と気圧の関係について

前回調べた関係性について確認しました。

「高気圧に覆われると天気が良くなる」「台風は低気圧。天気が悪くなる」

天気と気温と湿度の関係

晴れると気温の変化が大きくなる、気温と湿度は逆の動きをする

曇りの時は気温の変化は小さくなる

天気予報を読み取れますね。また、朝の服装選びの参考にもなります。

数学は立方体の体積の求め方の学習です。

まずは、宿題の答え合わせをします。

先生の解説を聞き、わからない箇所は近くの人に尋ねます。

このような教え合う時間が大切ですね。

そして、今日の実験をします。

底面が合同で、高さの等しい円柱と円錐の容器を使います。

円柱の容器には、円錐の容器の何倍分の水が入るか、実験です。

何人かがボランティアとして積極的に挙手をしています。

今日は、二人の人が前でやってみせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色のついた水でやっているので、とても分かりやすいです。

底面と高さが同じであれば、円柱の体積は円錐の体積の何倍になるか、よく分かりましたね。

来週に迫った県立高校の前期試験および後期試験に向けて、
プリントで英作文の練習をしています。
今までに勉強してきた文法や単語を思い出しながら、
その場面にあった英文を書いて、先生たちに添削もしてもらいました。
また、早く終わった人は周りの人に教えたり、ヒントを出したりしながら、
みんなで協力してなんと書けば伝わるか考えていました。

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