学校の様子

来週の水曜日から、1学期末テストが始まります。テスト範囲も発表され、少しずつ緊張感が高まってきました。授業の様子はどんな感じでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも通りの風景。落ち着いた授業が進められていました。

今学期は中間テストがなかったので、期末テストの範囲が見たことないくらいの広範囲となっています。計画的に勉強を進めていきましょう。

 

今日から水泳の授業がはじまりました。

3時間目、3年生の授業に少しだけお邪魔しました。

まだ少し水温は低く感じるらしく、「冷た〜い!」という声もきこえてきましたが、なんだかんだ言いながら、みんな楽しそうです。

1時間目の3年生の授業(数学)は個人研修を行いました。指導主事の先生をお招きして指導・助言をいただきました。

「根号のついた数を自然数にする」ためにはどのように考えていくのか(素因数分解や素因数の指数を偶数にする)確認をしながら、ダイナスクールで手元のタブレットに送信された問題を解きました。

 

 

 

 

途中、グループで交流しながら見通しをもって解決に向かっていく生徒の姿が見られました。

今日は、三泗地区での英語科授業公開日でした。

朝日中の2年生と3年生の授業を公開し、多くの英語科の先生たちが来校されました。

3年生は、「おすすめの場所やそこでしたことを教え合おう」、

2年生は、Let’s make and enjoy Kahoot! という授業です。

2年生も3年生もグループ学習から始まり、全体で深め合っていきます。

積極的に英語を使って、自分の言葉で表現していきます。

 

 

 


 

 

 

 

友だちの発表を聞く態度も素晴らしいです。黙って聞くのではなく、うなづいたり、英語で反応したり。

ちゃんと聞いてますよ!という、とてもよいリアクションです。

おすすめの場所を聞いていると、訪れたくなってきました!

カフートのアクティビティでのクイズも楽しめましたね。

活動を通して、それぞれ大切な表現を身につけることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話の授業です。

カードに書かれた英文をもとに、ペアで会話をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく自分から話しかけないと、この活動は進んでいきません。

どの人も積極的に話しかけています。

 

 

 

英語は、わかるだけではなく、場面に応じて使ってこそ、初めて自分のものになります。

これからもいろいろなやり取りの中で、英語を学んでいきましょう。

 

掃除の時間、朝日中学の生徒は前向きに楽しく取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

「楽しく」というのも重要なポイントです。排水溝の中までピカピカにして「達成感がすごい!」と笑顔を見せたり、トイレの壁すみずみまで水拭きをしたり、美術室の絵の具がついた机をメラミンスポンジで真っ白にしたり・・・

それぞれの仕事の中で楽しみや達成感をみつけて取り組んでいます。

6限目は、あさひ人権学習の時間です。

先日、体育館で行った、パラリンピックスポーツのゴールボール体験を通して、気づいたことを交流しました。

 

 

 

 

コートプレイヤーとして気づいたこと。サポートプレイヤーとして気づいたこと、応援して気づいたことなどを出し合いました。

次に、「まちに出てみよう」という、まちの様子を表している絵を見ながら、進めました。

 

 

 

 

 

 

 

よく見ると、まちの中には、いろいろな場面で困っている人たちがいます。どんな人が、どんなことで困っているのか、みんなで出し合い、話し合いました。これまでの自分たちの体験なども通して、活発に意見交流し合いました。

次の時間にまとめをしていきます。

6/6(火)、5・6限目に「朝日人権」の取り組みとして、

修学旅行の時に広島平和記念資料館で聞いた、内藤愼吾さんのお話について振り返りました。

 

内藤さんが広島で被爆し、家族を失い天涯孤独になってしまったこと、

なぜ被爆体験を語るようになったのかなど、印象深い内容がたくさんありましたね。

 

また、資料館で見た資料写真等で一番心に残ったものを出し合い、

なぜ戦争が起こるのか、今後戦争はなくなるのかなどについて話し合いました。

 

 

 

 

 

7月には全校発表会が行われ、今度は自分たちが語り部として後輩に伝える機会があります。

今後、自分たちが広島で学んできたことや平和のために何ができるかを考え、

発表会に向けて原稿を作ったり、発表練習をしたりしていきます。

今日の2年生の授業は指導主事要請訪問にあたるため、2人の指導主事の先生が来校されました。1時間目の数学、3時間目の理科の授業について、ご助言をいただきました。
<数学>「連立方程式を利用して問題を解決することができる」
ウオーミングアップの計算を行った後、デジタル教科書を使って問題が提示されました。
ダイナスクールで生徒それぞれの考えを共有し、1年生で学んだ方程式を使って問題を解く手順をもとに、どのような求めればよいのか考えました。
朝日タイムでは、文字が表すものを変えた場合、問題は解けるのか考えました。まずは一人で、そして周りの子と共に、思考を巡らせました。

<理科>「金属と結びつく酸素の質量の法則を明らかにするために、協力して自分たちで考えた実験を行う」
安全に配慮しながら、自分たちで課題に対して仮説を立て、根拠に基づいて計画した実験を行います。各班とも机上に準備物をセットし、実験を進める人、記録をとる人、PCにまとめる人、分担しながら限られた時間の中で取り組みました。

「今日の朝日人権はゲームをします」「やったー!」
トランプを配って初めは楽しくやっていました・・・が、

 

 

ゲームが終わった後の感想は
「居心地が悪かった」「言葉が使えなくて困った」「ルールが違う人をみて、え?何やってるの!って思った」「戸惑った」という、困惑する声でした。
実はトランプが早く無くなった人が勝ちというゴールは同じですが、それ以外のルールは6班すべて違うルールだったのです。
だから、自分の班と違う班に行くと、ルールが違って変な目で見られたり、居心地が悪かったりしたのです。

 

 

 

 

世の中にもこういうことってありますね。では、どうしたらみんなが安心してくらせるのか、これからの朝日人権で考えていきましょう。

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