学校の様子

梅雨入りし、台風2号の動向も気になるところではありますが…この時期の代表的な花といえば、そう!アジサイです。

今朝、介助員の水谷さんが自宅に咲く綺麗なアジサイを持ってきてくれました。それを用務員の板井さんがステキな感じに飾ってくれましたよ。

おふたりともありがとうございます♪

おはようございます😃

5月の最終日を迎えました。
美術室前の掲示板に貼られていた3-2の自画像は、いつのまにか4.5組に変わっていました。

 

 

 

(さらに…)

人権学習の取り組みの一つとして、目の見えない状態で活動すると

どんな感じになるのかを体験しました。

ゴールボールとは、目隠しをして、目が見えない状態でプレーする、対戦型のチームスポーツです。攻撃側は音の出るボールを相手ゴールに向かって投球し、守備側は全身を使ってボールを止める競技です。サポートする人の指示やボールの音を頼りに、攻撃と守備を交互に入れ替えて得点を競います。

開始当初は、やはり目の見えないことへの不安からか全く動けない人が多かったです。また、指示もボールの動きはわかっていてもどう伝えたらいいのかわからず戸惑う姿も多かったです。自分の手の本の3センチ横にあるボールに到達するのに、かなり悪戦苦闘していました。目が見えない状態でボールを投げることで、方向感覚がわからずに全く違う方向に投げてしまうこともたくさん見られました。

しかし、徐々にコツをつかんだのか、指示する声を増えてきて、動きもよくなりました。また、寝そべったり、陣形を作ったりといろいろと作戦を練ってプレーする姿も多くみられるようになりました。

実際に体験したみなさんの感想です。

・何も見えなくて、真っ暗で怖かったし、少し時間がたつと自分がどこにいるのかがわからない状態になりました。サポートも、自分なりに相手が不安ということがわかっていたので、たくさん声をかけたつもりでしたが、自分の言ったことが聞こえていなかったり、理解されなかったりして、難しさを感じました。

・音だけで動くのはとても怖かったです。「周りが見えない」というだけで、とても怖かったです。

・目が見えない状態でだと、急に触られたり、ボールがぶつかったり、急に指示をされても分からないし、驚くだけだったから、そういうことを考えて声をかけようと思った。

・目が見えなくても、耳があるから大丈夫と思っていたけど、全然わからなかったし、暗いことでとても怖かったです。目は本当に大切なんだと思いました。

・サポートする人がとても大事だと思ったし、「わかりやすく、早く、早く言いすぎない」ことが大事だとも思いました。

・本当に目が不自由な人は点字や音だけで判断するので、今回やったことが普段の生活と関係してくるととても生活しにくいのだと実感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の体験が今後の活動に反映されるといいですね。お疲れさまでした。

5/30(火)、5月も残すところあと少しとなりました。

3年生は少し前に班替えがあり、
総合の時間には、「修学旅行」をテーマとした班ポスターを作成しました。
皆で言った原爆ドームやUSJ、宮島など
楽しい思い出がたくさんつまったポスターができあがってきています。
完成したら、教室に掲示するので、他の班のポスターもぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また教室内には、4月に個人で考えた、「今年頑張りたいこと」も張られています。
勉強や部活動について目標を立てた人もたくさんいます。
テストまであと少し、また中体連などの最後の試合なども近づいてきています。
時々自分の書いたことを振り返り、
自分の夢に向かって努力していきたいですね。

 

国語の授業、生徒たちは黙々とプリントに向かっていました。

「熟語の構成を理解して説明しましょう」

 

 

 

 

意味は分かるけれど、どうやったら説明することができるか、じっくり考えている様子。

 

 

 

 

 

 

 

日常当たり前に使っている言葉でも、分析したり深く考えたりすると、本当に奥が深いものです。

インターネットで検索するとあっという間に答えが出てくる時代だからこそ、自分の頭で深く思考することが大切です。

 

 

素点確認とは、定期テストの点数確認のことです。

1年生は、先日、中間テストの返却を終え、自分の得点の確認をしています。

確認後、後日改めて、定期テストに関する「学習の記録」を一人ひとりに配付します。

この記録票には、自分の得点と平均点、必要に応じて、順位が記されています。

お家の人と一緒に見て、今後の参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

中間テストが終わったかと思えば、もうすぐ期末テストの発表があります。

毎日の授業、そして家庭学習を大切にして、準備していきましょう。

学校運営協議会にご協力いただいている、朝日歯車の矢野様とお話しする機会がありました。

委嘱状をお渡しした後、4月・5月の本校の生徒の様子をお伝えしました。

そんな中、自転車が関係する事故やケガの話になり、朝や夕方の時間帯における伊勢朝日駅付近の交通量の多さや危険性があることにふれられました。駅への送り迎えの車、踏切を待つ車の列や、その列の間を通る人や自転車…。

命の尊さに触れ、交通ルールを順守し、安全安心な登下校を心がけるように、学校生活の様々な場面で生徒達に伝えています。

今月11日(木)から20日(土)まで春の全国交通安全運動期間でしたが、その期間に限らず、大人もこどもも一人ひとりが交通安全について考え、行動し、交通事故を減らしていきましょう。

1年生家庭科の授業です。

今日は卵焼きにチャレンジしています。

お砂糖、しょうゆ、麵つゆ、塩、こしょうなど、お好みで入れていきます。

チャレンジと言っても、テストです。

この日のために、家でたくさん練習してきた人もいます。

普段から卵焼きを作っているという人は、いつも通りに上手にできたことと思います。

一人ずつ焼いて、ラップでくるんでいきます。そして、教科担任の先生が評価をしていきます。

みなさん、うまくいきましたか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作った卵焼きは、給食の時間に食べてもよし。保冷パックに入れて家に持ち帰ってもよし。

自分で作ったものは格別ですよね。おいしくいただきましょう。

昇降口を出たところの屋根板が落ち、ずっと雨漏りしていました。

雨漏りの場所は、外へ出るだけではなく、1.2年生の教室へつながる渡り廊下の端でもある場所。

雨が降ると足元がびしょびしょになって、濡れるだけではなく、すべって危険でした。

そこで、技術科の教員が、応急処置を施しました。

 

 

 

 

 

脚立の上に立っての危険な作業。なんとかボードで穴をふさぐことができました。

朝日中学校も、少しずついろいろな場所が痛んできていますが、生徒たちが、安心安全に学校生活を送れるようにしていきたいと思います。

今日から教育相談が始まりました。

日頃は、なかなかゆっくり話すことができない担任の先生と、一対一で話ができます。

どんなことでもいいので、この機会に相談してみましょう。

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