学校の様子

英語の授業です。

今日は、今年から朝日中学校に来てくださったMr. Brownのアクティビティの時間です!

みなさんこの日を待ちわびていたようで、授業開始から皆ハイテンションでした。

授業を楽しみにしているということはとても良いことですね。

最近の授業で学習した、let me, show me, tell meなどの表現を使った、言語活動に取り組みました。

ペアやグループで考えを共有しながら、明るく楽しく学習をすることができていました。

これからもクラス全体で協力をしながら学習を進めていきたいですね!

先週からお昼休みなどの隙間時間を上手に活用しながら、学級目標の掲示物の完成をめざしています。

各クラスとも、絵具、色鉛筆、習字道具等を使用し、色彩豊かで思いのこもった掲示物に仕上がっています。

各クラスとも色の作り方や構図を考え、一生懸命取り組んでいます。

1年生の学年議会のメンバーが集まり、学年目標を決める話し合いをしています。

「どんな学年にしていきたいか」、「どんな学年でありたいか」をイメージして、考えています。

学年議会で話し合った案を明日の朝、クラスに連絡します。

賛否や修正案などを聞いて、来週の月曜日に決定します。

学年議会のメンバーは、学年のためにしっかり活動しています。素晴らしいメンバーたちですね。

連休が明けた今週後半は、落ち着いた雰囲気で授業に取り組んでいます。

数学では単項式の計算方法をグループで考え、答えを導いていました。

簡単な問題から難問までステップアップしながら、真剣に問題に向き合っていました。

英語では、電話のやり取りを学習していました。

ブラウン先生と尾﨑先生との電話のやり取りを聞きとり、自分達でも挑戦していました。

間違えても何度も繰り返しチェレンジし、電話のやり取りを習得していました。

国語では、枕草子の単元に入り、どんな内容が書かれているのか、

資料を見ながらノートにまとめていました。

数学の授業です。

3年生になってから、式の展開・因数分解の練習を積み重ねてきました。

ゴールデンウィークの宿題にも、式の展開・因数分解の計算問題が出ていましたね。

そろそろ計算には慣れてきたということで、今日は式の展開を利用する問題に取り組んでいました。

丁寧に計算を進めるとともに、クラスメイトとの教え合いもあり、応用問題をじっくり考えることができていました。

基礎を大切にしつつも、それらをどう活かしていくか、という力も身につけていきたいですね。

今日は社会科の単元テストがある日です。

休み時間からみんな真剣に勉強をしています。まだ休み時間になって数分しか経っていないというのに、写真の通りの様子です。黙々と勉強していたり、友達と問題を出し合ったり、みんな真剣です。

小テストが多くて大変な時もありますが、仲間と切磋琢磨しながらこれからも頑張っていきましょう。

講話の後、2限目からは3グループに分かれて、体験を行いました。

起震車体験では、2度、体験をします。

「震度6強」と「震度7」の体験です。

みんなダンゴムシポーズをして揺れに備えます。

6強と7は全く別物だそうです。

低姿勢をとっているものの、震度7では、体が飛ばされそうになります。

大きな揺れに怖さも覚えましたが、貴重な体験となりました。

災害時に役に立つ「応急手当」を学びました。

1.止血法・・タオルとビニル袋を用いてぎゅっと止血

2.手足骨折の固定法・・身近にある教科書やタオル、ビニル袋で固定

3.毛布を使った搬送法

毛布も何もないときの搬送法なども教えていただきました。

続いて「心肺蘇生法」。

まず救急隊員の方たちの見本です。

一番大事なのは、胸骨圧迫です。そしてAED使用。

胸骨圧迫する際の手の組み方、姿勢、位置などについて詳細に教えていただきました。

圧迫は1分簡に100回めどに行う。

心肺蘇生トレーニングキットの『あっぱくん』を使って体験しました。

人工呼吸の説明の後、AEDの使い方も学習しました。

防災教室の最後に、代表の生徒からお礼の言葉を述べてもらいました。

今日は半日に渡り、消防署の方々にお世話になりました。

ありがとうございました。

万が一に備え、今日学んだことを活かせるようにしていきましょう。

今日は、四日市北消防署 朝日川越分署の方々に来ていただき、防災教室を開きました。

1時間目は全体で講話を聴きました。

「なぜ防災教室をするのか」「防災教室で何をするのか」

東日本大震災や熊本地震、能登半島地震の写真を見て、災害をイメージしました。

三重の地でも、過去には伊勢湾台風、東海豪雨などの災害がありました。

「もし明日、地震が起こったら、集中豪雨に遭遇したら・・・」

他人事ではありません。私たちにできることは「備え」です。キーワードは「自助、共助、公助」。

講話の最後に、みなさんからたくさん質問があがりました。

犬の避難場所は?食料はどんなものを?家の中での安全な場所は?がれきの下になってしまったら?外出中に地震に遭遇したら?

担当の方からは一つひとつの質問に丁寧に答えていだきました。

自然災害をなくすことはできませんが、被害を減らすことはできます!

家族で話し合いをして、今できることから始めましょう。

本日の授業を紹介します。

理科では、速さの授業が行われていました。記録タイマーという装置を使って、2種類のミニ四駆を走らせ、速さを求めるという実験でした。2台とも勢いよく発進し、机にぶつかりながら教室内を走り回っていました。その後、生徒たちは装置が打った点から速さを求める方法を聞き、計算していました。2台のうちの1台は、生徒の保護者のマシンだったようです。大切に保管されていたんですね。

1年生は、今日は防災教室でした。四日市北消防署の方たちのご指導の下、防災講話を聴いた後、心肺蘇生法や応急手当、起震車の体験が行われました。どの活動にもみんな真剣に行っていました。特に起震車では、大震災級の揺れを体験しました。非常時において、自分の命を守るのは自分です。そのためにも今回の防災教室で必要な知識や行動、体験を参考にして、然るべき時に活かしてほしいと思います。

このページの先頭へ戻る