学校の様子

今日は人権フォーラムの日です。1年生から2名の生徒が参加しました。

どんな出会いがあり、何を学んできたのか、後日、集会で還流してもらいます。

これから学年全体でも、人権学習を進めていきます。

いろんな見方・考え方に触れ、居心地のよいクラスづくりとは何か考えていきたいと思います。

今日のメニューは、人気メニューのカレーうどんとごぼうチップス!!

どのクラスもお代わりに並んでいる人でいっぱいでした。

もちろん食管は空っぽです。いつも美味しくてバランスの取れた給食をありがとうございます。

野菜が苦手な人も、もりもり食べていました。

三重県の地図を見ながら真剣に定規で測っている生徒たち。地図を扱っていますが数学の授業です。

今日の単元は相似の利用。実際の三重県の大きさと200万分の1の縮尺の地図とは相似の関係ということを利用し、四日市、鈴鹿、津、松坂・・・地図上でそれぞれの場所と場所の長さを測り、計算で実際の長さを求めました。その際、mm、cm、m、kmの単位も絡んでくるので、どのように計算すると分かりやすいかも含めて考えていました。

学習したことを、実際の生活で利用できると生活が充実します。学んだことをどんどん利用していきましょう。

ただいま絶賛テスト返し中です。5限目の2組は国語のテストが返されました。

手応えがあった人はワクワク顔で、今一歩だった人はドキドキ顔で答案を取りにいきます。受け取るとじっくり眺めて、喜んだり反省したり・・・

その後は、4人班で間違えたところを話し合って答えを求めていきました。テストは、理解できていないところをしっかり確認することが大切。生徒同士で教え合うこの時間が、きっと力になるはずです。結果に一喜一憂するだけではなく、しっかりフィードバックしていきましょう。

本日の授業を紹介します。

保体科では、保健で性感染症についての授業が行われていました。中学生の時期は、子どもから大人へ心も体も成長する時期です。性への関心も高まる時期でもあります。この時期にこそ、性に関する様々な正しい知識を学び、深め、かけがえのない自分、かけがえのない健康について考えていってください。

社会科の公民分野では、前回に引き続き、「より良い社会にするために、私たちはどのように政治にかかわるべきか。」というテーマで、学習がすすめられていました。今回は、各班で投票率を上げることを啓発するプロモーション動画の制作発表会が行われていました。どうすれば若い世代が政治に興味を持つか、投票に行かないことで何が起こるかなどを工夫して動画の中で訴えていました。どの班も趣向を凝らした出来栄えで、日本の現状に危機感を持っているようでした。このように声を上げ、具体的な行動につなげていくことが大切ですね。

本日5,6限目の芸術鑑賞会の様子です。

ブラスバンド部の3人もよく頑張っていました!

即興で音楽を創り上げていくジャズならではのアレンジでしたね。

  

今日からテスト返しが始まっています。

今の時間は英語、保健体育、美術のテストが返却されています。

教科担任の先生から、重要な箇所の説明を受けています。

体育はテスト後の課題も出されました。

「ソフトボール」に関するレポートでです。

期限までに仕上げて提出しましょう。

さあ、午後は JAZZ Concert の時間です。

みんなで楽しみましょう♪

Let’s enjoy jass!

ブラスバンド部の練習風景です。各パートに分かれてパート練習をしていました。

練習曲は「Two Bagatelles]と「Siegfried」「シンデレラ 5人の打楽器奏者のための」の3つの曲。それぞれが、地道に技術を磨いていました。

生徒のみんながきく素晴らしいブラスバンドの演奏は、この毎日の地道な練習の集大成です。次の披露に向けて頑張っているブラスバンド部員です。

芸術鑑賞会で、ジャズの演奏をききました。心が柔軟な中学生の時期に生演奏に触れることができ、心を動かされた生徒もいたと思います。きき終わった後は教室で感想を書きました。

「それぞれの楽器が、一つの曲の中で最大限の魅力を出していて素敵だった」

「即興でやっていることもあると知って、みなさんの技術の高さに感激しました」

「校歌は、普段明るくまっすぐな雰囲気なものが、ジャズになるとオシャレになって感激しました」

「言語では表せないすごさを感じた。考えるより感じることにするね!」

知らなかったジャズの良さ気付いた生徒たちでした。

今日のジャズ演奏の感想を書いています。

「人生で初めてジャズを聴いて、こんな音楽もあるんだと知ることができました。」

「ひとつのことを60年以上も続けるなんて、すごいと思いました。」

「即興で音楽をつくっているとは思えないほど、息がぴったりで素晴らしかったです。」

「楽器を演奏することで、人を感動させることができるなんてすごいことだと思いました。」

「校歌をジャズっぽくアレンジしてもらって、おしゃれな校歌になっていました。」

などなど、たくさんの感動があったようです。

ス・ワンダフルクインテットのみなさん、とても有意義な時間をありがとうございました。

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