総合的な学習の時間では、農業（稲作）についての学習を進めています。

７月７日（金）匠ファーマーズさんに学校にお越しいただき、子どもたちがプレゼンを行いました。

「農業はいま高齢化だから、若い人を取り込むためには？」「異常気象から稲を守るためには？」「米の消費量を増やすためには？」など、農業や稲作の課題に対して、自分たちなりの考えやアイデアを出しました。

子どもたちならではの考えを伝えることができ、大成功に終わりました。

一生懸命考え、話し合ったプレゼンです。ぜひ、プレゼンをお家で聞いてみてください。

５年生国語「環境問題を報告しよう」の学習では、一人ひとりが報告書をまとめて報告しました。

テーマを・地球温暖化　・ごみの環境とリサイクル　・河川の水質と美化　・大気おせん　・外来種　の中から１つ選ぶことから始めました。自分の決めたテーマに沿って資料を選び、スライドやロイロノートにまとめて、仲間と報告し合いました。

自分の調べたことを、相手に伝わるように話す一生懸命な姿が見られました。

総合的な学習の時間では、農業（稲作）についての学習を進めています。

今回は、JAみえきたさん、匠ファーマーズさんにお越しいただき、稲作についてのお話と質問会を行いました。

今までの学習で出てきた疑問を解決できたり、新しい疑問が生まれたりと充実した時間になりました。

JAみえきたさん、匠ファーマーズさん、お忙しい中ありがとうございました。

5月18日（木）、朝日町JAや農家の方々の協力を得て、5年生が田植え体験を行いました。朝日町長さんも駆けつけてくださり、いっしょに田植えをしてくださいました。

「田んぼの中に足がどんどん埋まっていくような感じでどきどきした。」「植えた苗を踏まないように気を付けた。」「1本ずつ植えるのかと思っていたら、２～３本ずつと教えていただいた。」と、貴重な体験を楽しむとともに、様々な感想を持つことができました。

今年は初の電車で海南子どもの国に行きました。

遊ぶ場所も充実していて、子どもたちは目一杯楽しんでいました。

国語「図書館へ行こう」の学習で、本の分類について学びました。

実際に、図書館で司書の先生から「日本十進分類法」について説明していただきました。どの図書館でも分類法によるラベルは同じで、そのことを知っていることによって、読みたい本を探すことが簡単になることが分かりました。

分類や作者の名前などにも興味を持ち、読書のジャンルを広げてほしいと思っています。

(さらに…)

５年生から始まった家庭科での初の調理実習で、お茶を淹れました。

自分たちで淹れたお茶は格別だったようです。

今年度初めての学年集会を開きました。

内容は、学年目標「挑戦〜気配り　目配り　心配り〜」に込めた思いについての確認。

５年生から始まる教科担任制について、学校生活の決まりについてなど様々な話をしました。

子どもたちは一生懸命に話を聞いていました。

進級おめでとうございます。

子どもたちは、ドキドキした様子で自分のクラスを探していました。

新しい教室、新しいクラス、新しい先生。

新たな一年のスタートです。

３学期の総合では、６年生を送る会の準備と並行して、公害について人権の観点から学習をしてきました。

１年間、なかよし班として共に活動してきた３年生に向けて、どうしたらわかりやすく説明できるか試行錯誤しながら準備をしてきました。

難しい内容ではありましたが、一生懸命聞いてくれました。またこのことを思い出して、学習を進めていってもらえると嬉しいです！