学校の様子

1時間目の1年生理科の時間に、北勢教育支援事務所から松本指導主事をお招きして、授業に関する個人研修を行いました。

用意された3種類の水溶液(砂糖水)のうち、最も濃いものはどれかを与えられた条件をもとにして仮説を立て、検証していきました。

 

 

 

 

砂糖と水の質量の比や割合、一方が他方の何倍になっているのか等に着目して立てた仮説をグループで交流し検証する中で新たな気づきが生まれ、自分の考えを深めていく姿が見られました。

雨もあがり、太陽が顔を出して、爽やかな天気になってきました。

天気と同様に、みんなで一生懸命に楽しく掃除をしています。明日は週末です。残り1日、しっかり頑張ります。

今日の数学は、単元テストです。

単元は「方程式」。小テストと言っても、1限まるっとテストに取り組みます。

1年生の学習は、2,3年生で習うことの基礎となります。

繰り返し、問題を解く練習をしていきましょう。

 

 

テストがあるので、その勉強として「ドリルパーク」が課題だったようです。

みんな提出できたでしょうか。

今週の月曜日から、新しい「あゆみ」を使っています。後期分です。

「あゆみ」には、次の日の予定をはじめ、宿題や、小テストの予告、気を付けることなどを書き入れます。

室長や教科係が、前のホワイトボードに記入した内容を、帰りの会までに、みんなは写します。

 

 

 

 

そして、一日が終わったら、振り返りを書きます。

この振り返りがとても大切です。

今日の出来事、印象に残ったこと、興味を抱いた授業のことや部活動のことなど、記入していきます。

振り返りをすることで、自分自身を見つめることができます。毎日の積み重ねが、成長につながります。

担任の先生たちも、丁寧に、コメントやアドバイスを書き込んでいます。

「あゆみ」を返却してもらったら、生徒たちはすぐにコメント欄を見ます。

先生がどんなコメントを書いてくれたのか、興味津々。

これからも続けていきましょう。

 

 

3組の家庭科の時間です。

ペンケース作りの完成に近づいています。

先生は、ひとり一人の進捗状況を見ながら、チェックしていきます。

「このラインを縫いましょう」

「縫い方を間違えないようにしてくださいね」

「アイロンをかけていきましょう」

「ミシンを使って縫い合わせましょう」

 

 

完成したら、飾りつけを各自で工夫していくようです。

出来上がりが楽しみですね。見ていたら、一緒に作ってみたくなりました!

数学はクラスを半分に分けて授業をしています。

今日は関数(変化の割合)です。「う~~ん??」と考え悩む声。すぐに教師から「どこが難しい?」と声がかかり、「ここが・・・。」答えていました。

少人数だと、生徒一人一人の声が教師に届きやすく、教師も生徒の状態が把握しやすいので、密度の濃い授業ができます。

生徒も、イキイキ元気です。

英語は先日の小テストが返ってきました。結果は・・・?

「きっと悪いから、まだ見ていない。」という生徒もいましたが、できないところを知ることも大切なテストの意義です。ぜひ、復習してくださいね。

タブレットで絵を描きました。個性的な動物も登場!それを使ってリーフレットを作ります。

今日は木曜日、週の後半です。今朝は少し肌寒い気温となりました。やっと秋の気配を感じられるようになりましたが、

富士山では初雪が観測され、季節の移り変わりの早さに驚いている人もいたようです。

授業に集中するあまり、それに週の後半とあってか、学年フロアにあるベンチでまったりする姿がありました。

そうかと思えば、体育のバドミントンを終え、いい汗をかいて爽快感いっぱいの人達もいました。着替えも早いですよ。

オンとオフを上手に使い分けて、今日もがんばる3年生です。

生徒会役員選挙が今週末の6日 金曜日に行われます。

6名の候補者のみなさん、ステキな演説を楽しみにしていますね😊

理科は人体について調べたレポート発表がありました。校長先生もこっそり(?)見に来ており、みんな張り切って発表していました。

写真や画像をふんだんに取り入れた資料集のようなレポートばかりで、そのクオリティーに驚かされました。それをもとに、班で発表!

 

「この前塾に行くときに転んで、すごく痛い思いをしたので痛みについて調べました。けがをして動かすと悪化するから、動かさないように警告するために痛みが存在します。」と、ある生徒が発表し、班員みんな納得。自然に拍手が起こりました。

発表が進む中で「レポートの評価基準ってなに?」という疑問が起こります。

レポート自体の画像や写真?見やすさ?それだけかな?

いいところに気づきました。ぜひ、そこを深く考えていってほしいと思います。

~論文?~

いろいろ試したけれど、写真や画像の取り入れ方が分からなかった生徒も。出来上がったレポートは、字ばかりの論文形式。

こういう、うまくいかなかった経験を乗り越えていくことが、人間力を学ぶチャンスです。次こそ、納得できるレポートを目指してください!

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